基本的な考え方
- 2024年11月23日
- 2024年11月25日
- 未完成
- 技術は道具に過ぎない→技術が治す訳ではない。技術は「助け」となるものである。
- カラダが道標となる→検査で「探る」のではなく「尋ねる」だけ。答えは常にカラダが教えてくれる。耳を傾ける事ができるか、その声を聴く事ができるか。の問題。
- 健康は内から育つもの→そういう風にできている。自己完結している稀有なもの。足りないものは「ビタミン・ミネラル」等の栄養。「運動」「水分」等。
- 矯正は「道を拓く」技術→仕上げでは無い
- 主役は当事者→施術において施術家を主役にしてはいけない。施術家が主役となり施術が主役となれば「健康」の中に施術(外部)が組み込まれる。「受けている限りは健康」という不自然を育てるだけだ。
- 疲労と回復の循環が崩れている、1日の中で繰り返す。1日の中で何度も揺れ動く自律神経の様に。
- 対症療法を求める人の特徴
- 医療に対なる、健康の最前線
- 予防医学に関しては一日の長がある
- 在宅ではできないこと
- 健康には予防という最良の選択肢がある
- 即効性を矯正で生むより、痛み止めを併用してカラダを作り替えた方が良い
- 痛くて動かせないのを動かすのではなく、身動きが取れなくなった部分を少しだけ導く
- 優れた道具程にカラダから自然を奪う。
- 人生は続く、一歩一歩健康になればいい
- 健康とは導いていくもの。
- 良くならなかった人の特徴
- 痛みを「消そう」とする人×→痛みとは「減っていく」もの
- 自分のペースで通う人
- 自分の価値観が固まっている人
- カラダの状態を確定している
- 自分の治療法を自分で決めている
- その仮説に囚われている
- 聞く耳を持っていない→何故来るのか?→自説を受け入れて欲しい、自分の考える方法で治して欲しい→クレーマーへ
- 自分のやり方で宿題をする。終わる。
- 「正しくできていない」状態で「完璧だ」と自負する→結果として痛めてしまう→「宿題を始めてからだ」と仰る。→会話が成り立たない。
- カラダに興味が無い人→痛みが取れたらそれでいい
- 自分を変える事が出来なかった人
- 宿題への取り組みが適当な人
- 一言でいうなら「こちらの指示に従わない人」であり、更にシンプルに言うなら「信頼関係が結べなかった人」
- 言葉が届かない。私より自分を信じている。施術計画が意味を成さない。結果には不満を抱く。
- 自分の考えを重視して取り組み、結果に関する責任の所在はこちらに渡そうとする人。改変される為に効果が生まれない、繋がらない。浸透しない。