さぁ「偉大な普通」を取り戻そう。僕らは「普通」をとうに忘れている

治療院選びの指標

【初めに】当HPの内容は全て院長個人の見解である事をご了承下さい。

業者として感じた事から

国家資格の有無は本当にあてにならない

業者時代、とてもじゃないが患者に紹介できないと契約をお断りした先生は9割が国家資格をお持ちの方でした。

これは医師の先生にも共通していたのですが、1日の施術人数が多すぎて、1人1人の患者様の事を覚えている暇がない。

カルテを見てもその患者様を思い出せない

治療計画も立てる暇がない。テンプレートにあてはめる

次回施術の来院時にカルテを見直す

寄り添うとはとても言えない対応が殆ど

 

民間資格は振り幅が余りに広い

神の手と呼ぶにふさわしい人がいる一方で、簡単に儲かると気軽に開業をされた先生とが混在している

業者としては見極めるのはとても簡単だが、一般の方に見極めるのはほぼ不可能

あるあるだが、洗練された施術と広告・対応は反比例しやすいためだ。

 

治療院選びの際にとても重要な要素

 

痛みを知っているか否か

これは絶対的な指標になる。痛みを知っているそれも体と心の痛みも知っていると患者に対して嘘をつけない

誠実な対応を取って盛られる

症状に悩み苦しむ患者様は「あの時の自分」に見えるのだ

そう、あの時の自分を裏切れない