- 2023年6月9日
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適切な筋肉運用の重要性と柔軟性の関係
適切な筋肉の使い方で関節を稼働させたとしても、その関節には関わる筋肉の拮抗作用が働き、他動運動よりも関節の可動域は狭くなります。 つまり、最適化された筋肉であっても「関節本来の可動性」を若干阻害してしまっている訳です。 私達が日常で使うカラダは「最適化」からは程遠い状態である事の方が圧倒的に多い。つまり「余分な力を抜く」だけで関節の柔軟性は増す状態にあります。
適切な筋肉の使い方で関節を稼働させたとしても、その関節には関わる筋肉の拮抗作用が働き、他動運動よりも関節の可動域は狭くなります。 つまり、最適化された筋肉であっても「関節本来の可動性」を若干阻害してしまっている訳です。 私達が日常で使うカラダは「最適化」からは程遠い状態である事の方が圧倒的に多い。つまり「余分な力を抜く」だけで関節の柔軟性は増す状態にあります。
取り返しのつかない失敗は避けた方がいい。 でも、実際は「独学」という名のもとに「取り返しのつかない失敗」を突き進んでいる人が少なくありません。 引き返せない領域まで辿り着き、慌てて「やっぱり専門家の力が必要だ」と来院されても「取り戻せないモノ」は取り戻す事ができないのです。 当院ではそれを「ルビコン川を渡る」と表現しています。渡ったが最後、引き返す事ができない道。引き返す事ができても「取り戻せない […]
俊カイロの理論は私自身の「単なる主観」を纏めたものではありません。「オッカムの剃刀」理論に基づきシンプルに本質だけを抽出した「独自理論」です。 ただ、私なりの工夫として「不要な仮定をすべきではない」ではなく「仮説をひとつひとつ消し込んでいく」という剃刀というより「消しゴム」の様なアプローチで本質を抽出してきたものです。 ですので「主観」である事には違いありませんが「単なる主観」という訳でも無い、そ […]
「動かす」事が正義となる。 それは間違いじゃない。 でも、それは段階的な話でいうなら「3段階目」の話だ。 1段階目は「動ける状態」を整える事 2段階目は「正しい動き」を理解する事。 そして3段階目に「動かす事」が現実的に可能になります。 「動けない状態」で「正しい動きを知らない」まま「とにかく動かす」事によって何が起こるのか。それは「新たな代償運動」に他なりません。 見た目は目的とする動きを実現し […]
気圧の変化によるもの 内耳が気圧変化に反応し交感神経優位に 天気痛の発症 気圧の変化は誰もが等しく受ける影響である事 気圧変化への許容量は個人差があるかもしれない それ以上に 気圧の変化を受け止められない状態にある 20代女性が多いのは当たり前 生活の乱れ スマホ依存 運動不足 身体の自由を奪うファッション 交感神経を優位にする環境に浸っている 若いからおかしいというのは半分正解、 若いゆえにキャ […]
「ココロ」から入る人達がいる。一般的にスピリチュアルと呼ばれる世界がそうだ 「カラダ」から入るが「ココロ」までを対象としているのが俊カイロである。