
現在、HP刷新にあたって「俊カイロの方向性」を改めて煮詰めています。
「痛みを取る」といった「疼痛調整」の方向性からの一層の離脱。そして「根本的な健康の再構築」という本来の道筋をどう言語化したものか。
またその目的に至る施術ルートをどう確立すべきか。それを必死のパッチで整理しています。
「案ずるより産むが易し」なんて言葉もありますが「この思索にゴールはあるのか?」と不安に駆られる事もあります。
何度も経験している「産みの苦しみ」ですが、道が開けた時のあの開放感は格別です。この先「脱皮」を何度迎える事ができるのかはわかりませんが、今はこの「ああでもない、こうでもない」を楽しもうと思います。
割と、見えてきている感じがあるのです。何となく。