健康の3原則
- 「攻める」
- 「貯める」
- 「守る」
これが健康の3大原則です。
とにかくこの3原則に取り組む事。当院では「健康の足元3原則」とよく表現をしています。
- →「攻める」とは
- 「カラダを適切に使っていく」という事です。
運動制限で「現時点の健康」を守るのではなく、積極的に「カラダを使いこなす」事で「より良い健康」を育てていきます。
「キチンと使う事で健康が成り立つ」
これが私たちのカラダです。
- →「貯める」とは
- 「健康貯金」を貯める事です。
健康的な生活を送ると「健康の高止まり」が生じます。
- 栄養と酸素が豊富な血液(資材)
- 繋がり合った全身の筋肉(インフラ整備)
- 全身を巡る血液・リンパ(配達と回収)
- 十分な休息(回復/修繕)
「循環する健康」が成立した理想的な状態と言えるでしょう。
この状態は継続する程に健康の底上げ(発展)が図られます。
これが「健康貯金が貯まる」という事です。
- →「守る」とは
- 「健康の摩耗を防ぐ」という事です。
- 「健康貯金」を自分で削がない事
- 「老化による目減り」を小さくする事
つまりは
「しっかりカラダを使う事」
「綺麗に歳を重ねる事」
この2つです。
そしてこの2つに対する特効薬は「健康を攻める事」そのものです。
覚えておいてください。
「健康を攻め続ける事」は一石三鳥(攻める/貯める/守る)となる実に理に適った手段なのです。
健康とは「攻めるモノ」
健康とは「守るモノ」ではなく「攻めるモノ」である。
これが健康パーソナルの基本概念となります。