自分を使い切って生き抜く事。それは健康を「攻める」という事。

生涯健康の3原則

  • 2024年11月28日
  • 2024年12月4日
  • 解説

健康の3原則

  • 「攻める」
  • 「貯める」
  • 「守る」

これが健康の3大原則です。

とにかくこの3原則に取り組む事。当院では「健康の足元3原則」とよく表現をしています。

→「攻める」とは
カラダを適切に使っていく」という事です。

運動制限で「現時点の健康」を守るのではなく、積極的に「カラダを使いこなす」事で「より良い健康」を育てていきます。

「キチンと使う事で健康が成り立つ」

これが私たちのカラダです。

→「貯める」とは
健康貯金」を貯める事です。

健康的な生活を送ると「健康の高止まり」が生じます。


  • 栄養と酸素が豊富な血液(資材)
  • 繋がり合った全身の筋肉(インフラ整備)
  • 全身を巡る血液・リンパ(配達と回収)
  • 十分な休息(回復/修繕)

「循環する健康」が成立した理想的な状態と言えるでしょう。

この状態は継続する程に健康の底上げ(発展)が図られます。

これが「健康貯金が貯まる」という事です。

→「守る」とは
健康の摩耗を防ぐ」という事です。


  • 「健康貯金」を自分で削がない事
  • 「老化による目減り」を小さくする事

つまりは

しっかりカラダを使う事

綺麗に歳を重ねる事

この2つです。

そしてこの2つに対する特効薬は「健康を攻める事」そのものです。

覚えておいてください。

健康を攻め続ける事」は一石三鳥(攻める/貯める/守る)となる実に理に適った手段なのです。

健康とは「攻めるモノ」

健康とは「守るモノ」ではなく「攻めるモノ」である。

これが健康パーソナルの基本概念となります。