さぁ「偉大な普通」を取り戻そう。僕らは「普通」をとうに忘れている

100kmウォーク参加動機

第3回関西エクストリームウォーク100に参加した動機です。

  • 100㎞イベントを知らなかった
  • 2軸歩行を証明したかった
  • 自分の限界を知りたかった
  • 猛者の歩き方を研究したかった

これが主な参加動機です。

イベントを知らなかった

今までは年始に1日10万歩という恒例行事をしていました。

それが99,999歩で約60kmです。

こんな事やってるモノ好きなんておらんよな、なんて思っていたら「100kmウォーク」というイベントが。

「もっとモノ好きがおった!」と仲間を見つけた気分でした。

2軸歩行を証明したかった

「ヒトの自然な歩き方」を研究し続けてきて辿り着いたのが「2軸動作」であり「2軸歩行」です。

「ナンバ歩き」でもなく「瞬歩」といった古武道系の技術でもなく、かといって「競歩」的なレースウォーク系でもない。

ただ人間の運動生理に従った結果の「2軸動作」という力の循環。

そんな2軸歩行ですが「万歩計カンスト」という形でその有効性を証明してきたつもりが「100㎞」の登場があった訳で。

自分が辿り着いた「2軸歩行」は100㎞に耐えうるものなのか。理論上は「力の循環に乗る」だけなので問題はないと思われますが、実際のところはどうなのか。

それを確かめる、証明する為に参加しました。

自分の限界を知りたかった

今まで歩いた最大距離は60㎞前後(10万歩)です。自分はそれ以上の距離を歩けるカラダなのか。

それを確認したかった。

猛者の歩き方に触れたかった

自分は今まで10万歩(60㎞)の距離でも割とエクストリームだなと思っていました。とんだ「井の中の蛙」です。

100㎞を歩く人達が沢山いた。それも10年以上前から。

そんなウォーキングの猛者の「歩行」に直接触れたい。感じたい。

猛者ウォーカーの歩行分析がし放題という事で参加しました。

俊カイロが参加した理由はこんな感じです。