さぁ「偉大な普通」を取り戻そう。僕らは「普通」をとうに忘れている
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過去記事

  • 2021年9月16日
  • 2022年9月3日
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7割で止める事の意義

施術で徹底的に整えたとしても 神経がまだ育っていない患者様は、そのカラダを「使いこなせない」という現実がある

  • 2021年9月16日
  • 2022年9月3日
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どちらもは無理

対処療法と根本療法 「痛みを取ると同時に根本的に解決したい」と願う いや、無理だから 金の斧と銀の斧、どちらかを選ぶが良い。「両方」と答えている

  • 2021年9月16日
  • 2022年9月3日
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安物買いの健康失いはさせません

無料情報が溢れた時代 格安情報が溢れた時代 「理想的な情報」「聞きたい情報」に溢れた時代 消費者のニーズに応えた情報ではなく「正しい情報」が基本。 安物買いの銭失いならぬ、健康失いはさせません。

  • 2021年9月16日
  • 2022年9月3日
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関節が詰まると何が起こるか

関節が詰まると何が起こるか 力を次の関節へ繋げなくなる 力を受け止めてしまう。 骨への負担が大きくなる 「しなり」を失う 「しなるべきもの」が「ぶつかりあう」※骨性衝突が起こる様なイメージ 最初は関節が踏ん張るが、いずれ限界を迎える 「痛み」は限界を迎えた関節の悲鳴。抑えきれなくてあふれ出た負担の形だ

  • 2021年9月16日
  • 2022年9月3日
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何とかしたい

誰もが願うこと 「健康になりたい」 「なるべく安く」 「なるべく早く」 「なるべく簡単に」 我々も可能な限りそうしたい。 でも、無理。 身体はそう都合よくはできていない。 1年かけて創り上げたカラダを、60分で戻そうなんてとてつもなく乱暴な話。 できるのは「パッと見は戻った」という状態。それが「対処療法」である その時点で「健康」を見誤っている。

  • 2021年9月15日
  • 2022年9月3日
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人の身体は強くて弱い

人の身体は強くて弱い 頼り過ぎは危険だ だから専門家の助けがいる 環境に適応していく 偏った生活なら偏る 整った生活なら整う  

  • 2021年9月15日
  • 2022年9月3日
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便利は人を緩やかに壊す

「便利」と「楽」がもたらすもの 電動自転車 自動車 エスカレーター 加圧インナー ありとあらゆる生活環境に「便利」かつ「楽」を提供する道具が溢れています。 「時短」と「効率化」を実現する事で自分の時間が増えていく。 とても素敵な事なのですが、一方でジワジワと「健康」を侵食していきます。 私達の生活を便利にする事は「生活に変化をもたらす」という事。 そして、私達のカラダは「変化に適応する」ものだとい […]

  • 2021年9月15日
  • 2022年9月3日
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身体の使い方は自然に身につくものではない

今は自然に身に付かない時代 昭和の時代は「カラダの使い方」は日常生活の中で十分に身につける事ができました。 不便だからこそ「カラダを使う必要があった」事で運動の幅と量が十分だったからです。 学校活動 職場での活動 家庭での活動 日常の中で「きっかけ」が沢山ありました。   今は違います   動く必要が無くなり、動く事が面倒だ、非効率だという時代です。 昔は自然とカラダの使い方は […]

  • 2021年9月15日
  • 2022年9月4日
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代償の連鎖

代償性もまた繋がる 「代償性」については別記事でまとめましたが、 ここでは「その先」のお話をしようと思います。 カラダの持つ優れた「力の代替機能」を「代償性」と呼びますが、それは「1回限り」の能力ではありません。 代償性は連鎖する この事実を覚えておいてください。 代償性が繋がる時 代償性とは「庇いあい」です。 本来の働きが難しくなった筋肉・関節をカバーする為に、周辺の補助筋が運動に参加する事で成 […]